当金庫における「認知症サポーター」の養成について
当金庫では、本部・全営業店の役職員を対象に、営業エリア5市(加古川・高砂・姫路・加西・朝来)5町(稲美・播磨・福崎・市川・神河)の自治体のご協力を得て「認知症サポーター養成講座」の受講を勧奨しています。
- 【認知症サポーターとは】
- なにか特別のことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を もたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、職場や地域等で自分のできる範囲で活動します。認知症を自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えていただきます。また、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。 この制度は、厚生労働省が推進する事業で、養成講座を受講すると、サポーターの証としてオレンジリングと呼ばれるブレスレットが授与されます。

平成23年4月27日、昨年に続き加古川市キャラバンメイト連絡会のお世話で、平成23年度入社の新入職員40名を対象に同講座を実施しました。これは、ご高齢者の預金保護とお取引における円滑な対応を図ることを目的とした庫内「高齢者取引対策委員会」の取組みの一貫で、店内やATM操作でお困りの高齢者に適切な応接ができるよう、役職員が順次同養成講座を受講してまいりました。今回の新入職員を含め受講者総数は654名、役職員の95.9%となりました。(平成23年4月27日現在)

認知症サポーターがいる店舗にはこのステッカーが貼られています。
人は年齢とともに肉体だけでなく精神も衰えます。もちろん全ての高齢者に当てはまるわけではありませんが、加齢とともに、物事を忘れやすくなったり、日によって、意志能力に差がでることもあり得ます。認知症は、だれでもなる可能性のある病気です。いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが認知症になるかわかりません。ですから、他人ごととして無関心でいることのできない問題です。
認知症サポーターを養成するNPO法人全国キャラバン・メイト(講師役)連絡協議会は、2015年までにサポーターの400万人(2010年3月末現在 170万人)達成を目標としています。特に、金融機関やスーパーの職員、マンション管理人等は重要な職種と位置づけられています。
当金庫は、この「認知症サポーター」の取組みに限らず、NPO但陽ボランティアセンターによる「移送サービス」、渉外担当者による独居高齢者の「ケア訪問」、公民館の老人大学での「ご高齢者金融教室」や「献血サポーター」等を通じて、少子高齢化の時代、地域金融機関として市民のみなさまが安心して暮らし続けることのできる地域づくりに、少しでもお役に立ちたく地道に活動してまいります。
【2012.05.11 神戸新聞 朝刊 地域ニュース「姫路」掲載記事】(クリックでPDF表示)
■お問い合わせ市町窓口
| 《 認知症を知り地域をつくるキャンペーン事業事務局 》 | |
|---|---|
| 兵庫県 健康福祉部社会福祉局高齢社会課 | 078-362-9035 |
| 姫路市 介護サービス第三者評価機構 | 079-287-3000 |
| 姫路市 介護保険課 | 079-221-2923 |
| 朝来市 地域包括支援センター | 079-672-6125 |
| 加古川市 高齢者・障害福祉課 | 079-421-2044 |
| 高砂市 高年・障がい福祉課 | 079-443-9027 |
| 稲美町 健康福祉課 | 079-492-9138 |
| 播磨町 高齢障害福祉チーム | 079-435-2361 |
| 加西市 長寿介護課 | 0790-42-8728 |
| 市川町 保健福祉センター | 0790-26-1999 |
| 福崎町 健康福祉課 | 0790-22-0560 |
| 神河町 健康福祉課 | 0790-32-2421 |
【関連リンク】
● その他地元誌に紹介された記事等はこちら (PDF形式 704KB)
● 当金庫各店舗で開催した認知症サポーター養成講座の様子はこちら (PDF形式 351KB)




