書寫山 圓教寺の修正会(しゅしょうえ) 鬼追い会式(えしき)

~ 姫路北支店の職員が"振る舞い汁"の接待ボランティアに参加しました ~

大講堂の写真【大講堂】

■ 書寫山 圓教寺(天台宗別格本山)

康保3年(966年)性空上人によって開かれました。この山に登る者は菩提心を起こし、峰に住む者は六根を清められるという文殊菩薩のお告げがあり、摩尼殿上の白山で六根清浄の悟りを得たと伝えられています。

その後、徳を慕い、御利益を得ようと多くの人がこの山に登るようになり、花山法皇も上人の教えを受けに来山。大講堂を建立し、書寫山 圓教寺と名付けられました。多くの信仰を集め、善男善女の参詣や僧侶の修行の道場として栄えた圓教寺は、やがて「西の比叡山」とも呼ばれるようになり、現在も全国からの参詣者や観光客が絶えることがありません。

また、近年(2003年)では圓教寺が映画「ラスト サムライ」(トム・クルーズ、渡辺 謙、真田 広之 出演)のロケ地になったことでも話題となりました。

 ■ 圓教寺の修正会

舞踏祈願の写真【舞踏祈願】

修正会とは、年の始めに去った年の反省をし、新たな年の決意をする年頭の法要のことを言います。

圓教寺では、摩尼殿(本堂)と白山権現で赤鬼と青鬼が鬼おどりを舞い、今年の厄払いをしてくれますが、圓教寺の鬼には角がありません。
これは、性空上人の側近として仕え、この山の守護神としてまつられた若天(わかてん)と乙天(おとてん)両童子の化身であると考えられているからです。

参拝者たちの目的の一つは、白山権現の鬼おどりの後にまかれる、厄除けの"鬼の箸"です。カラスのサンショウの木を丸く削った白木の棒で、世話人が前殿からまきはじめると、両手を空中に伸ばしての奪い合いが始まります。

厄除け「鬼の箸」の写真【厄除け「鬼の箸」】

白山権現で鬼が厄払いをしている間に、魔尼堂では二十数人の僧たちが修正会をおこないます。

その後、白山権現でおどった鬼が摩尼堂に向かい、ふたたび内陣の御堂で鬼おどりを舞います。

 ■ 参詣者への“振る舞い汁”の接待ボランティア(姫路北支店)

圓教寺鬼追い会式(1月18日厳修)には、毎年約2,000名の参詣者・観光客があり、それら来山の方に振る舞い汁が差し出されます。当金庫姫路北支店の職員も この接待ボランティアに参加し、おもてなしの手伝いをさせていただきました。

ボランティアの様子1

ボランティアの様子2

ボランティアの様子3姫路北支店の職員がお手伝い

(白いブルゾンのスタッフです)

所在地

〒671-2201 姫路市書写2968

TEL: 079-266-3327

FAX: 079-266-4908

OPEN

8時30分~17時(冬季)
8時30分~18時

(春季~秋季、日祭日は延長あり)
料金

※志納金 500円
※特別志納金 1000円

(マイクロバスの利用を含む)
定休日

なし
※12月に定期点検のためロープウェイの運休あり(約1週間)

アクセス

JR・山陽電鉄姫路駅より神姫バス
約25分終点「書写ロープウェイ」下車。
書写山ロープウェイ山麓駅〜山上駅下車

徒歩約20分で摩尼殿(本堂)
駐車場

ロープウェイ駐車場あり

(普通車・バスともに無料)

 

【関連リンク】

書寫山 圓教寺オフィシャルサイト(外部リンク)

「西国三十三ヵ所めぐり」サイトでの紹介(外部リンク)

 

 ■ 献燈寄進の協力【 12月10日から、翌年の節分(2月3日)まで 】

摩尼殿の写真
【摩尼殿】

献燈(摩尼殿 本堂前)の写真
【献燈(摩尼殿 本堂前)】

 

 

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