「金融円滑化」実施状況について

「金融円滑化」実施状況について(平成27年3月末現在)

平成27年5月14日

取組方針

地域の事業者および個人のお客様に対して必要な資金を円滑に供給することや、地域の事業者の経営相談・経営指導および経営改善に関するきめ細かい支援に取り組むことは、事業地域が限定された協同組織金融機関である信用金庫にとって、最も重要な社会的使命の一つです。

私どもは、お客様からの資金需要や貸付条件の変更等のお申込みがあった場合には、これまでと同様、お客様の抱えておられる問題を十分に把握したうえで、その解決に向けて真摯に取り組んでいきます。

金融円滑化措置の円滑な実施に向けた体制

当金庫は、上記の取組方針を適切に実施するため、以下のとおり、必要な体制整備を図っています。

  • 「金融円滑化統括管理責任者」「金融円滑化管理責任者」等を配置しています。
「金融円滑化に関する責任者及び担当者」(経営者保証に関する相談窓口)
部署 所管名 担当者
本部 金融円滑化統括管理責任者 事業支援部担当理事
金融円滑化管理責任者 審査部長
事業支援部経営相談担当部長
事業支援部法人営業担当部長
金融円滑化相談窓口担当者 事業支援部経営相談課課長
営業店 金融円滑化責任者 部店長
金融円滑化相談窓口担当者 融資担当役席
  • 「地域金融円滑化のための基本方針」「金融円滑化管理方針」「金融円滑化管理規程」
    「金融円滑化マニュアル」等を策定し金庫全体に周知しています。
  • 他の金融機関等との緊密な連携

    当金庫は、複数の金融機関から借入れを行っているお客様より、貸付条件の変更等の
    申し出があった場合など、他の金融機関や信用保証協会等と緊密な連携を図る必要が
    生じたときは、守秘義務に留意しつつ、お客様の同意を得たうえで、これらの関係機関と
    情報の確認・照会を行うなど、緊密な連携を図りながら地域金融の円滑化に努めています。

金融円滑化措置の苦情相談を適切に行うための体制

「金融円滑化ご相談窓口」の設置

本部及び全営業店に、返済条件の変更についての相談窓口を設置し(平成21年12月1日)、
事業資金融資、住宅ローンのご返済金額や返済期間等の見直しのご相談に応じています。
また、原則第3日曜日に、営業店(一部店舗を除く)で開催している休日相談会においても、
ご相談をお受けしています。

苦情・相談フリーダイヤルの設置

貸付条件(事業資金・住宅資金)の変更等に関する苦情・相談は、次の相談窓口をご利用下さい。

【お問い合わせ窓口】
但陽信用金庫 本部/事業支援部
電話番号 フリーダイヤル 0120-200-707
受付時間 平日 9:00 ~ 17:00

中小企業者の経営改善支援を適切に行うための体制

お客様へのきめ細かな経営改善支援を行うための体制

  • 当金庫は「事業支援部」と営業店が連携して、お客様の経営相談・改善支援にきめ細かく
    真摯に取り組んでいます。
    また、平成24年11月5日に「中小企業経営力強化支援法」に基づく「経営革新等支援機関」
    として認定を受けました。今後も、認定支援機関としてコンサルティング機能を強化し、
    地域のお客様への経営支援業務に積極的に取り組んでいきます。

「経営者保証に関するガイドライン」に基づく適切な対応の実施

  • 当金庫は、平成26年2月1日から適用が開始された「経営者保証に関するガイドライン」の
    趣旨を踏まえ、体制等を整備のうえ適切に対応していきます。
    また、お取引先事業所および保証人(経営者等)の保証契約に関する相談等に関しても、
    同ガイドラインを遵守・尊重してまいります。

お客様の事業価値を見極める能力(目利き力)を向上させるための研修等の実施

  • 当金庫は、 営業店長ならびに渉外担当者を対象に、定性的な非財務情報の適正な評価、
    目利き力向上のための集合研修および外部研修への派遣を継続的に実施しています。

当金庫の重点取組み

  • 事業支援部が営業店と連携し、お取引の皆様に"安心"を提供するため、取引先事業所を
    広くリストアップし、必要な先に対しては積極的な経営相談・経営改善支援を行っています。
  • 取引先事業所が保有する「強み」をお取引先とともに見極め、
    販路開拓(ビジネスマッチング)につながる取組みを行っています。
    1. 公益財団法人 ひょうご産業活性化センターの「ひょうご中小企業技術・経営力評価制度」を活用しています。
    2. 公益財団法人 ひょうご産業活性化センターとの共催により「知的資産経営セミナー」(対象:お客様及び職員)を、また職員の「目利き力」養成と本業支援のためのヒアリングスキル向上を目指して、職員を主体とした実践研修を継続的に開催しています。
    3. 一般社団法人 兵庫県信用金庫協会、公益財団法人 神戸市産業振興財団、神戸商工会議所が主催する「川上・川下ビジネスネットワーク事業」に参画し、取引先の販路開拓(ビジネスマッチング)を支援しています。
      また中小企業庁のミラサポによる専門家派遣を活用し課題解決に向けた支援を行っています。
  • 定性的な非財務情報の適正な評価を行うため、情報収集・蓄積・活用に向けた
    独自の「企業概要カード」「情報収集履歴」の整備・活用を行っています。

貸付条件の変更等の状況


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