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美術展 「青山熊治展」のご紹介


姫路市立美術館開館30周年記念・神戸新聞創刊115周年記念 青山熊治展

近代洋画の奇才・青山熊治(1886~1932)の回顧展が、姫路市立美術館開館30周年と、神戸新聞創刊115周年を記念し、姫路市立美術館で開催されました。
青山は兵庫県朝来市生野町に生まれました。
同じ生野町出身の先輩である白瀧幾之助、和田三造の後を追うように1903年(明治36年)から洋画家の高木背水に師事。
1907年、東京勧業博覧会に出品した「老坑夫」が二等賞、1910年、第13回白馬会展にて「アイヌ」が白馬賞、同年の第4回文部省美術展覧会(文展)では「九十九里」が三等賞を受賞。翌年の第5回文展で「金仏」が二等賞となるなど目覚しい活躍を遂げます。
1913年(大正2年)には大連から、 シベリアを経てヨーロッパに入り、9年もの間諸国を巡遊して苦学をしながら画技を磨きました。帰国後もすぐには展覧会に作品を発表せず、1926年(大正15 年)、満を持して発表した大作「高原」が、第7回帝国美術院展(帝展)にて特選と帝国美術院賞を受賞。その後も帝展に出品を続け、同展審査員を務めます。
その後、九州大学工学部の壁画制作に携わって力を注ぎ、完成間近というところの 1932年(昭和7年)12月、兄を見舞いに訪れた故郷生野町で急病にかかり、46歳の生涯を終えました。
「青山熊治展」では、初期の作品から、渡欧を経て帝国美術院賞を受けた「高原」、そして晩年の作品に至るまでの作品が集められ、独特の色彩と筆遣い、ダイナミックな構図など青山の創造世界を振り返ることができるものとなりました。

当金庫は「青山熊治展」の開催に協力しました。

■ 青山熊治展
開催日平成25年9月14日(土) ~ 10月20日(日)
会場姫路市立美術館 企画展示室
休館日(月曜日(9月16日・23日、10月14日は開館)
 9月17日・24日、10月15日
開館時間10時 ~ 17時 (入場は16時30分まで)
お問い合わせ先姫路市立美術館 ℡079-222-2288

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