ボランティアボランティア

「認知症サポーター」の養成


当金庫における「認知症サポーター」の養成について

 当金庫では、本部・全営業店の役職員を対象に、営業エリア5市(加古川・高砂・姫路・加西・朝来)5町(稲美・播磨・福崎・市川・神河)の自治体のご協力を得て「認知症サポーター養成講座」の受講を勧奨しています。

【認知症サポーターとは】

オレンジリングの写真

認知症サポーターのオレンジリング

 なにか特別のことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、職場や地域等で自分のできる範囲で活動します。認知症を自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えていただきます。また、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。この制度は、厚生労働省が推進する事業で、養成講座を受講すると、サポーターの証としてオレンジリングと呼ばれるブレスレットが授与されます。

新入職員への認知症サポーター講座

 毎春,加古川市キャラバンメイト連絡会のお世話で、新入職員を対象に同講座を実施しています。これは、ご高齢者の預金保護とお取引における円滑な対応を図ることを目的とした庫内「高齢者取引対策委員会」の取組みの一貫で、店内やATM操作でお困りの高齢者に適切な応接ができるよう、役職員が順次同養成講座を受講してまいりました。
 今回の新入職員を含め受講者総数は673名、役職員の98.8%となりました。(令和元年6月6日現在)

【養成講座の様子】

養成講座の様子養成講座の様子
養成講座の様子
認知症サポーターのステッカー

認知症サポーターがいる店舗にはこのステッカーが貼られています

 人は年齢とともに肉体だけでなく精神も衰えます。
 もちろん全ての高齢者に当てはまるわけではありませんが、加齢とともに、物事を忘れやすくなったり、日によって、意志能力に差がでることもあり得ます。
 認知症は、だれでもなる可能性のある病気です。いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが認知症になるかわかりません。ですから、他人ごととして無関心でいることのできない問題です。
 認知症サポーターを養成するNPO法人全国キャラバン・メイト(講師役)連絡協議会は、2020年度末までにサポーターの1,200万人(2019年3月末現在1,144万人)達成を目標としています。特に、金融機関やスーパーの職員、マンション管理人等は重要な職種と位置づけられています。
 当金庫は、この「認知症サポーター」の取組みに限らず、NPO但陽ボランティアセンターによる「移送サービス」、渉外担当者による独居高齢者の「ケア訪問」、公民館の老人大学での「ご高齢者金融教室」や「献血サポーター」等を通じて、少子高齢化の時代、地域金融機関として市民のみなさまが安心して暮らし続けることのできる地域づくりに、少しでもお役に立ちたく地道に活動してまいります。

職員がキャラバン・メイト(講師役)の認定を受けました。

 平成24年12月には、複数名の職員が全国キャラバン・メイト連絡協議会より「キャラバン・メイト」(講師役)の認定を受け、定期的に加古川市キャラバン・メイト連合会とともに営業地区内において「認知症サポーター養成講座」を開催し、安心して暮らせる地域づくりの活動に取り組んでいます。

《関連外部リンク 》
兵庫県 健康福祉部 健康局 認知症対策室078-341-7711
特定非営利活動法人 はりま総合福祉評価センター079-287-3000
姫路市 地域包括支援課079-221-2451
朝来市 地域包括支援センター079-672-6125
加古川市 高齢者・地域福祉課079-427-9715
高砂市 地域包括支援センター079-443-3723
稲美町 地域包括係079-492-9150
播磨町 地域包括支援センター079-435-1841
加西市 長寿介護課 地域支援係0790-42-8728
市川町 地域包括支援センター0790-26-1999
福崎町 健康福祉課 地域包括支援センター0790-22-0560
神河町 地域包括支援センター0790-32-2421

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