地域貢献（密着）活動地域イベントについて

　「水と緑と風！今年のラストランは加古川で!!」をテーマに「第31回加古川マラソン大会」が12月22日（日）に開催され、全国から集まった5,152人が加古川河川敷マラソンコース「加古川みなもロード」を駆け抜けました。当日は雨の天気予報がでていましたが、競技終了まで天候は持ちこたえ、ランナーも安堵していました。
　「加古川マラソン」は、兵庫県下最大の一級河川「加古川」に常設された日本陸連公認のマラソンコースを、豊かな自然を体感しながら走る大会として、全国ランニング大会100選にも数えられています。また、「加古川みなもロード」は、河川敷沿いのほぼフラットなコースで走りやすく、好タイムが出やすいとあって、中規模大会でありながらペースランナーも採用される評判のコースになっています。

　当金庫は、節目となった前回の第30回記念大会から「おもてなし」の充実を図るため、職員有志がビブスをまとい、河川敷公園でランナーや応援に来られた方々に「オニオンスープ」を提供しています。