- 地域プロジェクト
- 2016/11/21
かこがわコットンプロジェクトの支援
プロジェクトの持続可能性を踏まえた計画等を支援
加古川産の綿 |
加古川流域は、江戸時代には姫路藩の財政を支えるほどに綿花栽培が盛んな日本有数の産地でした。その綿花栽培を新たな地域資源として再興させるため、『かこがわコットンプロジェクト』として多様な企業が連携し、綿花栽培の復活による農業活性化と「メイド・イン・かこがわ」の綿繊維製品(靴下等)の商品化や地域ブランドの確立に取り組んでいます。
当金庫は、このプロジェクトの持続可能性を踏まえた事業計画策定やブランディング等を支援しています。
綿花の苗を畑に移植 | メンバーが手作業で行います |
綿と実を分ける作業。手間もかかります。 | かこがわコットンの靴下 |