地域貢献（密着）活動協賛・受賞・PRについて

賞状

　当金庫が以前より取り組んでいる「よろず相談」や地域貢献(密着)活動が評価され、公益社団法人日本フィランソロピー協会が主催する第11回「企業フィランソロピー大賞｣において『地域のよろずや賞』を受賞いたしました。

　「企業フィランソロピー大賞」は、公益社団法人日本フィランソロピー協会が、社会の課題解決のために自社の経営資源を有効に活かし、経営理念に則った社会貢献活動を顕彰し、21世紀の企業行動モデルを広く社会に伝えていくことを目的として、2003年に創設され、今回で第11回を数えます。

　 当金庫が「『NPO法人但陽ボランティアセンター』へ全員輪番で毎日職員を派遣し、リフト付ワンボックスカーで身体の不自由な方の「移送サービス」を行っていること」や、「ほとんどの職員が『認知症サポーター』の認定を取得し、渉外担当者が毎月1回一人暮らしのお年寄りを訪問する『ケア訪問』を行っていること」、「店舗を子供たちの緊急避難場所として提供している『子供110番の店』」、「地域のイベント支援」などを継続して取り組んでいることに対し、「地域金融機関の存在意義を本業と社会貢献の両輪で示す気概と努力が高く評価できる」とされ、今回の受賞となりました。

当金庫は、信用金庫としての役割はもとより、「地域のために何ができるのか」を考え、それを行動に移すことを地域金融機関の使命とし、今後もこれらの活動を継続してまいります。