地域貢献（密着）活動地域イベントについて

　「第30回記念加古川マラソン大会」が12月23日（日・祝）に開催され、全国から集まった5,428人が加古川河川敷マラソンコース「加古川みなもロード」を駆け抜けました。金曜日の夜から雨が降り、当日の天候が心配されましたが、朝には天候も回復し例年より暖かい中での開催となりました。
　「加古川マラソン」は、兵庫県下最大の一級河川「加古川」に常設された日本陸連公認のマラソンコースを、豊かな自然を体感しながら走る大会として、全国ランニング大会100選にも数えられています。また、「加古川みなもロード」は、河川敷沿いのほぼフラットなコースで走りやすく、好タイムが出やすいとあって、中規模大会でありながらペースメーカーも採用される評判のコースになっています。

　「水と緑と風！今年のラストランは加古川で!!」をテーマとして1990年2月に始まった「加古川マラソン」は、第2回大会からは毎年12月23日に開催され、今年30回の節目を数えました。この節目の大会に「おもてなし」の充実を図るため、当金庫職員有志35名(うちランナー14名)が、ビブスをまとい、河川敷公園でランナーや応援に来られた方々に「オニオンスープ」を提供しました。