地域貢献（密着）活動地域イベントについて

　加古川市（加古川ツーデーマーチ実行委員会）では、兵庫県の中央部に源を発し、瀬戸内海にそそぐ清流「加古川」と万葉の昔から歌に詠まれた印南野の豊かな自然と文化が調和した播磨路を舞台に、全国有数規模の大会となった「加古川ツーデーマーチ」は行われています。
　加古川市・実行委員会は、このイベントを通じ、全国から集まったウォーカーが、播磨路を歩くことにより、自然に親しみ、歩くよろこびを感じられる「ウォーキングフェスティバル」をめざすことをコンセプトに今年で32回目、3年ぶりの開催となりました。

　今大会は「1日開催」とし、5km・10km・20kmの3コース編成で、感染拡大防止のため一斉スタートとせず、時間をずらしてスタートする「ウェーブスタート」となりました。
　第1組目のスタート直後から本格的な雨が降り始めましたが、午後にはあがり、全国から集まった合計1,407人のウォーカーが秋の播州路を楽しまれました。

　当金庫は加古川ツーデーマーチ第1回大会より特別協賛するとともに、毎年職員がボランティアスタッフとして参加させていただいています。
　今大会では、スタート・ゴール時のスタンプ押印と人数カウント、完歩バッジをお渡しする係として25名がお手伝いさせていただきました。

　ウォーカーの皆さん、次回も大会へのご参加をお待ちしております！