- ボランティア
- 2014/12/18
神河町「安心見守りネットワーク事業」に参加
神河町「安心見守りネットワーク事業」に参加します
協定調印式 左:神河町長 |
協力事業所 12社(団体) |
神河町において「神河町安心見守りネットワーク事業」がスタートしました。事業を展開するにあたり、平成26年12月18日に、神河町と協定締結するための協定調印式が行われました。
「神河町安心見守りネットワーク事業」は、地域の住民と日常的に関わりをもっている事業者の協力を得て、高齢者や子どもたちの見守りを行い、高齢者が地域から孤立することを防止するとともに、異変を早期に発見して必要な支援を行うことにより、住み慣れた地域で安心して生活することができる環境づくりを推進することを目的に実施されます。
神河町の人口に対する65歳以上の方々の割合は31.0%と約3人に1人が高齢者となっています。当金庫もこの事業の趣旨に賛同し、日常の業務活動において、町内に在住する高齢者や子どもたち、その他見守りが必要な方の安否確認を行い、異常を発見したときに神河町に連絡するネットワークに参画します当金庫は、朝来市とも平成26年2月20日に同様の事業について協定を締結しました。
また、このほかの営業地区内においても「独居高齢者宅ケア訪問」を実施しています。引き続き、地域金融機関として市民のみなさまが安心して暮らし続けることのできる地域づくりに役立てるよう、地道に活動してまいります。