地域貢献(密着)活動ボランティアについて

よろず相談所《たんよう》のボランティアについてご紹介いたします。

  • ボランティア
  • 2016/5/10

全店が「こども110番の店」

全店が「こども110番の店」

店舗入口の「こども110番の店」ステッカー

店舗入口の「こども110番の店」ステッカー

 近年全国的に、子どもが登下校時や公園等で、知らない人から呼びとめられたり、つきまとい行為等の被害に遭ったり、遭いそうになったりすることなどが、社会問題になって います。
 当金庫では、地域で生まれ育つ子どもたちの安全を願い、子どもたちが安心して楽しく暮らせる地域づくりに貢献していくことも、地域金融機関の役割と思っています。
子どもたちが、トラブルに巻き込まれそうになったり、身の危険を感じた場合に助けを 求める緊急避難所として、平成18年に、全店を「こども110番の店」として登録し、子どもたちの目に留まりやすい場所(子ども目線)にステッカーを掲示しています。
 また、営業店には、

①営業時間終了後の対応、内部連絡体制
②救助を求めてきた子ども等の保護
③事件・事故等の認識時における「110番通報」
④学校や家庭への連絡

など、緊急時の安全確保と防犯行動を定めた「対応マニュアル」を備置き、店内周知してい ます。
 ステッカーを掲示したり、店舗周辺の様子に気を配ることなどを通じ、子どもたちに安心 感を持たせると同時に犯罪の抑止力になればと願っています。

 私たちは、「地域の安全と安心」の町づくりのために、少しでもお役に立つべく引き続き 取り組んでまいります。

店舗入口に貼ってあるステッカー

店舗入口のステッカー

ATMコーナーのインターホン近くに貼ってあるステッカー

ATMインターホン近くのステッカー

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