- 地域イベント
- 2024/2/14
世界遺産姫路城マラソン2024のお手伝いをさせていただきました。
300名を超える職員が、ボランティアやランナーとして参加させていただきました!
「世界遺産姫路城マラソン2024」が2月11日(日)に開催され、フルマラソン8,726人、ファンラン(1~5km)2,801人の合計11,527人が姫路のまちを駆け抜けました。
午前9時に姫路城をバックに大手前通りをスタート。4年ぶりの開催となった昨年は、コロナの影響で沿道の応援が制限されていましたが今年は解禁となり、集まった約67,000人による声援に力強く背中を押され力走、大会スペシャルゲストの間 寛平さんが、「応援軍師」としてランナーにエールを送り、大会を盛り上げました。
また、大会前日の10日(土)と大会当日の2日間、姫路城大手前公園で、ステージイベントや各種団体PRブース、5年ぶりに復活した飲食ブースでご当地グルメを楽しめる「姫路城マラソン祭」が開かれました。
当金庫は第1回大会から引き続き、中播磨県民センター、姫路市商工会、生野町観光協会、神河町商工会、神河町観光協会、市川町商工会、福崎町商工会、養父市の「鉱石の道」明延実行委員会の方々と連携して、会場を訪れた方々へ姫路から朝来市生野銀山までの「銀の馬車道」および生野銀山から中瀬鉱山までの「鉱石の道」沿線の観光名所などをPRするとともに、地域の特産品の販売をお手伝いしました。
当金庫職員有志約260名は、ライトグリーン色のスタッフジャンパーをまとい、手荷物お預かり係、ファンラン招集係、完走されたランナーへのたまねぎスープの提供、給水所、走路員などのお手伝いをさせていただきました。
【イベントとボランティアの様子】
手荷物預かり係のボランティア
ファンランの召集係のボランティア
走路員として応援します
完走後のランナーに玉ねぎスープを提供
日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」をPR
左:齋藤兵庫県知事、右:当金庫理事長